惜しげもない

WEBであったり、写真であったり、カメラであったり、旅行とか、なんかそんな感じとかでどうでしょうか。

2月に読んだ本。読書メモ。読了後感想などなど

さっそく2月も終わりました。2月は結構積読も増えました。
本を読み終わった後、ブクログで読み終わったリストにいれ、読了リストに評価をして、読書メモに書き出す、という一連の流れの後、「次何読もうかな~」とかんがえる時が至福です。

気になった1文を抜き出すようにしてみました。

22冊読みました。
内ラノベが6冊なので、16冊。

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

 

なにかの本で紹介されてました。
すごくいい本でした。

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

  • 作者: 森見登美彦,くまおり純
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/11/22
  • メディア: 文庫
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年上のお姉さん最高。

怒りそうになったら、おっぱいのことを考えるといいよ。

そうすると心がたいへん平和になるんだ。

君に伝えたい本屋さんの思い出

君に伝えたい本屋さんの思い出

 

栄進堂を思い出しました。
本屋さん、いいよねぇ。

読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

 

こいつ絶対友達おらへんで。
でも、一読する価値はあり。

読書は思索の代用品にすぎない。

読書は他人に思索誘導の務めをゆだねる。 

かりにも読書のために、現実の世界に対する注視を避けるようなことがあってはならない

文学も日常生活と同じである。

どこに向かっても、ただちに、どうにもしようのない人間のくずに行き当たる。 

良書を読むための条件は、

悪書を読まぬことである。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

 

ラキスト。
もうひと踏ん張りしようと思う。

 二十分二千円。それがハイシーの値段であるのと同じように、ハイシーにとっての男の価値だということになぜ気づこうとしないのか不思議だ。 

一人でいたい。だれかがいるとさびしいから。

大人になると、友達でも知り合いでもない、微妙な距離のつきあいが増える。

図書館戦争

図書館戦争

 

ハードカバーなんだけど、結構すらすらと。
動きのある文章だ。

利用者にもサービスを取捨選択する自由がある。

「…びびったー、いきなり煮られる猫みたいな声出さないでよ!」

これはペンです (新潮文庫)

これはペンです (新潮文庫)

 

この人の頭のなかどうなってるんだろうって感じ。
ぐっちゃぐちゃ。
しかし面白かった。

 今そこに存在していて現に活動さえしているものを、冗談だとか妄想だとか呼ぶためには、より大きな冗談なり妄想なりが必要だから、この世は大きな妄想に満たされている。

よもつひらさか (集英社文庫)

よもつひらさか (集英社文庫)

 

久しぶりにホラー系を。
ぞくりってくる感じのお話なんだけど、後味悪いかな。

異邦人 (新潮文庫)

異邦人 (新潮文庫)

 

表紙を見るたびに、「こどもたちは~」って歌い出しちゃう。
全部、太陽のせいだ。

私が死んだらひとびとは私を忘れてしまう。そのことをよく承知していたから。ひとびとは私に対してもうどうすることもできないし、私の方は、それは考えるだに堪えがたいということさえできないのだ。

結局において、ひとが慣れてしまえない考えなんてものはないのだ。

ヘヴン (講談社文庫)

ヘヴン (講談社文庫)

 

 帯がすごく褒め称えてたからちょっとハードル上がってた
入りきれなかったかな。

 手紙というのは不思議で、お願いすればそうすることもできるだろうけれど、お願いしないかぎりは自分の書いた手紙を読みかえすことってないんですね。

うるさいね。人間ってさ。なんにも考えないでいられることってあるのかな

「そんなの、わたしだけだから、いいんじゃないか」

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

 

ええ本や。
ほんとに。読んでないのはもったいない。

一人暮らしで泣いたって慰めてくれる人なんか誰もいない。泣いたって無駄だ。無意味だ。泣いた後に襲ってくる空しさを思えば最初から泣かないほうがずっとマシ。

レンアイの物語が自分の目の前に、

生でこぼれ落ちてきたそのことに。

初恋 (講談社文庫 29-2)

初恋 (講談社文庫 29-2)

 

「はつ恋」なんだけど。
あなたの初恋はいつですか。

おお、めざまされた魂の、つつましい情感よ、その優しい響きよ、そのめでたさと静もりよ。恋の初めての感動の、とろけるばかりの悦びよ。

ー汝らはそも、今いずこ、今いずこ?

「取れるだけ自分の手でつかめ。今の手にあやつられるな。自分が自分みずからのものであることー人生の妙趣はつまりそこだよ。」

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

 

どんでん返し系ミステリー。
なかなか分厚いから後回しにしていたけども…
ミステリーの有名作品。

「そういうあなたは?」

「何がです?」

「結婚」

「あたしは独りです」

「いい人は?」

「いません」

「俺はわがままな男だよ?」

「はい?」

「タバコを喫う女は嫌いだし。で、趣味は何なの?」

  

どうして俺が特別であってはいけないんだ。誰が決めた。特別か特別でないかは生きてみないとわからないじゃないか。

さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))

さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))

 

マーロウ作品、2作目。翻訳者によって、イメージがまったく変わる。

 私は酒が必要だった。多額の生命保険が必要だった。休暇が必要だった。田舎の別荘が必要だった。しかし、私にあるものは、上衣と帽子とピストルだけだった。私はその三つをからだにつけて、部屋を出た。

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)

 

森絵都さんの短篇集。

自分には関係ない、と目をそむければすむ誰かやなにかのために、私はこれまでなにをしたことがあるだろう?

僕たちは悲しみなんてそう簡単に受け入れるべきじゃない。 

幽霊屋敷の電話番 (新潮文庫)

幽霊屋敷の電話番 (新潮文庫)

 

 ホラー系かな。
「電話」にまつわる短篇集。
いかんせん、94年の作品だもんで、家電だし、留守録がテープだし。公衆電話だし。

 

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働きながらひとつきで、16冊読めるんだったら、学生時代に戻ったらひとつき40冊近く読めそうやなって思うけど、多分読まずにふらついてるだけ。

3月は何冊読むでしょうか。